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新・教場

小学館文庫 な17−7
長岡弘樹/著
著作者
長岡弘樹/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2025年7月
ISBNコード
978-4-09-407473-4
(4-09-407473-2)
頁数・縦
364P 15cm
分類
文庫/日本文学 /小学館文庫
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価格¥770

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「教場」映画プロジェクト原作!  第一話 鋼のモデリング風間公親は、警察学校第九十四期初任科短期課程の教官となった。助教の尾凪尊彦は、気になる生徒として、人命救助で警察に表彰されたことのある矢代桔平の名を挙げた。第二話 約束の指実家が町工場を営む笠原敦気は、マル暴刑事を希望している。クラブ活動ではソフトボールに力を入れ、元高校球児の助教・尾凪から手ほどきを受けているが、スローイングに難があった。第三話 殺意のデスマスク若槻栄斗は、ブラジリアン柔術の有段者。交番実地研修中に、通り魔を逮捕した若槻に、風間は現場の再現を命じる。第四話 隻眼の解剖医警察学校では課外授業として司法解剖を見学する。不快指数が高いと、犯罪が起きやすい。七月に入り、生徒の大半が嘔吐する講習が近づいていた。第五話 冥い追跡星谷舞美は性格が明るく、成績もトップクラスである。星谷と大学同窓の石黒亘は、下位から成績を上げてきた。卒配後は成績上位二名が最重要署のA署に仮配属となる。第六話 カリギュラの犠牲氏原清純はソリの合わない同期・染谷将寿と、卒業式のスライド上映担当を任された。当日、風間は祝辞の読み上げをやめ、最終講義を始める。  【編集担当からのおすすめ情報】  主演 木村拓哉「教場」映画プロジェクト、始動!脚本 君塚良一 監督 中江功2026年、風間公親ふたたび!「既視感ゼロ」の警察小説、文庫最新刊!

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